夢日記2022/11/14

大きいホームセンターのようなところに、複数人で向かう。一緒に店内を回る予定だったがはぐれてしまい、ひとりでさまよっているうちに、フードコートのようなところを通る。ガランとしている。急に不安になって、何かに追われている気がしてくる。

寝具か家具か、大きなものばかり置いてある売り場に逃げ込む。布団が敷いてある。掛布団と敷布団の隙間がやけに狭い。タグを見ると、マッサージ機と書いてある。興味をそそられ、もぐりこんでみる。掛布団の裏に突起がいくつもついていて、掛布団がわずかに上下するのに伴って、突起が体表を圧す。曖昧な感触。強さが物足りない。

 

目が覚め、もう一度寝る。

 

心を病んでいそうな女に追われている。女は私の恋人なのか、あるいは一方的に恋人を名乗っている。女は口を大きく開けて何事か叫んでいるが、聞こえない。バーに逃げ込む。すかさず女も入ろうとする。バーの店員はおろおろするばかりで、女の侵入を止められない。とうとう追い詰められ、女の手に持ったナイフが私の首にあてられ、右手側から喉の中心まで一気に切り裂かれる。女がナイフから手を放し、店員に何かを言っている。聞こえない。

喉に手を当てる。痛みは少ない。しかし首は割れている。これは死ぬんだろうか? ここで意識を失ったら死んでしまうのでは? 

なんとか意識を保とうとするが、甲斐なく視界が霞んでいって、ナイフがサバイバルナイフっぽいことだけが分かって、意識を失った。

目が覚めた。